モデレーター感謝デーを一緒にお祝いしましょう
モデレーターはTwitchの体験に欠かせない存在です。その象徴である緑色の剣のバッジとともに、彼らはお気に入りのコミュニティのために新たな視聴者を歓迎し、質問に答え、チャットのモデレーションを行ってくれています。彼らの働きに感謝の気持ちを込めて、本日、4月11日は「モデレーター感謝デー」としてTwitchコミュニティー全体がひとつになり、すべてのモデレーターに彼らの貢献にふさわしいスポットライトを当てましょう!
すべてのストリーマーと視聴者の皆さん、モデレーターの活躍に敬意を表して、チャットを「:ModLove: 」スタンプであふれさせて、チャンネルの運営に貢献しているモデレーターたちに感謝の気持ちを伝えましょう!
また、モデレーターたちが大事な役割をもっと簡単にこなせるように、一部の機能にアップデートを行い、特にモバイルでモデレーションを行っているモデレーターに向けた、モデレーションツールに関する特別な発表があります。
- モデレータービューが最初に導入されたのは2020年のモデレーター感謝デーであり、モデレーターがコミュニティの安全を維持するためにアクセスが必要なツールが一か所にまとめられました。それ以来、モバイルでモデレーションを行うためのツールを増やして欲しいという声が多く寄せられていたので、皆さんのご意見に応えて、本日、TwitchのiOSアプリにモデレータービューが実装されます。
- iOS版のモデレータービューの導入時には5つのウィジェットが利用可能になりますが、これから数か月以内にさらなるウィジェットが追加される予定ですので、アップデートに注目していてください!また、Androidユーザーの皆さんもご安心ください。Androidアプリ向けのモデレータービューも現在開発中です。
さらに、ストリーマーとモデレーターからは、自分のコミュニティでチャットユーザーにペナルティを適用する際には、最初は「警告」、次に「一定時間の発言禁止」、そして最後には「追放」という、スリーストライクシステムを独自に採用しているという意見が多く聞かれていました。しかし、警告を与える際にはモデレーターがユーザーに直接メッセージを送る必要があり、それによってハラスメントを受ける可能性がありました。そこで、昨年のTwitchConラスベガスでお伝えしていたように、モデレーターが匿名でチャットユーザーに警告を送ることができる機能を導入し、そのユーザーが再度チャットに書き込むためには、この警告に同意しなければいけないようにします。この機能は来月に順次実装される予定です。
モデレーターになることに興味がある方や、新たなツールの操作方法の詳細を知りたい方のために、クリエイターキャンプに新たな記事を追加しています。また、4月25日午前03:00 (April 24 at 11 am PST)より、twitch.tv/creatorcampをご覧いただくことも可能です。
それでは、モデレーター感謝デーをお楽しみください!チャンネルにModLoveスタンプを溢れさせて、モデレーターに感謝の気持ちを伝えましょう!